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sisqoさんの体験談

【子宮頸部扁平上皮癌---重粒子線治療】

体験談の最終更新日: 2014年6月

プロフィール
ニックネーム sisqo
治療時年齢 32歳
病名、病態、病状 子宮頸部扁平上皮癌 Ub期

子宮頸部に7cmを超える腫瘍と、
骨盤腔内に大・中・小3つのリンパ節転移がありました。
治療方法 重粒子線治療のみ
治療年、季節 2009年 年末ごろ
治療期間、入院期間 治療 : 週4日×5週間

入院 : 47日間  (検査入院含む)
現在のあなた 治療後4年半が経過。
ときどきマイナートラブルはありますが、経過良好です。
平日はしっかり仕事して、休日はしっかり遊ぶ。
それくらいの体力は維持できていますp(^^)q
ホームページ 子宮がんの重粒子線治療 〜体験談〜
http://juryushi.nomaki.jp


病気の告知を受ける前のライフスタイル
人生で一番健康だなぁ〜って思ってた時期かな。

4年間の沖縄生活を終えて本土に戻り、新生活がずいぶん落ち着いてきた頃です。

毎日、自転車通勤で適度な運動をして、自分で作った新鮮な野菜を食べて、

心も体も健康〜!って感じてました。

仕事は、平日9時〜17時の事務のパート。

家の近所に30uの畑を借りていたので、仕事帰りと週末は、畑仕事を楽しんでいました。

子宮がん検診を受ける2ヶ月くらい前は、伊豆でダイビングしてましたし、

誰の目から見ても、健康そのもの!


受診のきっかけ、病気のサイン
【不正出血】

頻度も量も多くなかったのでさほど気にしていませんでしたが、たまに不正出血がありました。

念のため、市の子宮がん検診を受けに行ったことで、病気が発覚!


【下腹部の引きつり感】

今考えてみれば、治療の何年か前から、おなかの中につっぱり感のようなものを感じる時があったので、

それってもしかしたら、腫瘍の重みで内臓が引っ張られてたから(?)という気もしました(^^;;

ま、あとから考えてみれば・・・ってやつです。


病院歴、転院歴
2009年 9月 市の「子宮がん検診」を受けに行く。
2009年10月 子宮がん検診の結果を聞きに行く。
と同時に、がんセンターへの紹介状をもらう。

がんセンターの婦人科を受診。
さらに、泌尿器科、放射線科を受診。

がんセンターで、「手術+化学放射線治療」を勧められたが、
自分達で調べた「重粒子線治療」を受けたい旨を伝え、紹介状をもらう。
2009年11月 重粒子医科学センター病院を受診。

検査入院中に貧血が悪化したため、入院延長。そのまま、治療入院へ。
週4日、5週にわたる計20回の重粒子線治療スタート。
2009年12月 計画通りに治療が進み、晴れて退院。
  (その後、重粒子医科学センター病院とがんセンターで定期的に経過観察。)
2011年 4月 近所の市立病院の外科を一時的に受診。鼠径ヘルニア(?)の相談。
2014年 2月 近所のクリニックの泌尿器科を一時的に受診。血尿についての相談。
  (特に問題もなく、現在に至る。)

子宮がん検診〜重粒子線治療終了まで、計97日。かなり順調に治療できた例だと、自分では思う。



最初の検査から治療が始まるまで
(只今、執筆中)




検査、治療、リハビリの過程
(只今、執筆中)




治療の副作用、後遺症と思われる症状
【治療直後は、おなかがゆるめ】

治療直後〜半年間くらいは、食べた後におなかが痛くなってトイレへ駆け込む場面が何度かありました。

それも、時間の経過とともに改善。今は、ほぼ完璧にコントロールできています(^^)b


【治療後1年半頃の、空腹痛】

治療後1年半を経過した頃、夕方の空腹時に胃のあたりがキリキリと痛む症状が出ていました。

ひどい時は、食べた物を吐いて、そのあと食事ができない時もありました。


【冷えからの消化不良、胃のムカつき、吐き気】

空腹痛が起きるようになってから、次第に“冷え”に敏感になりました。

治療後1年半〜

   食べ過ぎ + 体を冷やす ⇒ 胃のムカつき、吐き気

治療後2年〜

   冷え ⇒ 胃のムカつき ⇒ 吐き気、嘔吐

治療後4年〜

   冷え ⇒ 胃のムカつき ⇒ 指先のこわばり、うなじの辺りの締め付け感 ⇒ 吐き気、嘔吐

となっていきました。

治療後4年半経過した現在でも「冷え」は大敵!冬はもちろん、夏でさえも油断禁物です!!


【鼠径ヘルニア?】

治療後1年3ヶ月が過ぎた頃でしょうか、

左足の付け根とひざの内側が、なんとなく痛むなぁ・・・というところから始まって、

よ〜く見てみたら、左足の付け根付近が、右足の付け根付近より、膨らんでいる感じ。

病院で診てもらいましたが、はっきりとは診断がつかず、言うなれば“鼠径ヘルニア風”な感じ。

病院では特に処置を受けませんでしたが、

趣味のボウリングをした後は足の付け根の痛みが消える、という事に気付き、

週末ごとにボウリングへ通い続けたら、

1ヶ月半くらい続いていた鼠径部の“じんわりとした痛み”が解消しました!

今も、左鼠径部に膨らみがありますが、痛みは全くありません。



【下腹部とひざ下のむくみ】

治療後3年過ぎた頃かな、下腹部のむくみが気になるようになってきました。

それほど目立ちませんが、指で押すとしばらく痕が残ります。

むくみが悪化しないように、ヒップハング型のパンツはできるだけ履かないようにしています。

ひざ下のむくみは、ぱっと見は全然わからないと思いますが、本人は気にしているので、

日中は着圧ソックスを履いて、予防しています。

また、近所のクリニックで教えてもらった予防法を日常生活に取り入れています。

≪リンパ浮腫の予防法≫

  1.睡眠時に足〜腰くらいまでを高くする。

  2.入浴時に軽くマッサージする。

  3.保湿する。

  4.深呼吸する。


【クモの巣状静脈瘤?】

治療後3年半頃かな、左膝のちょっと下くらいの皮膚に “引きつり感” があったので、

よく見てみると、うっすらと細い血管が!

ネットで調べてみると、どうも「クモの巣状静脈瘤」の軽いやつっぽい。

これもまた、むくみの影響なのか(?)

血液の流れ、リンパの流れは、治療前ほどスムーズではないらしい(^^;;

何事も、予防!予防!を心掛けていますp(^^)q


【少量の出血】

治療後1年10ヶ月頃、トイレットペーパーにほのかに血がにじむ程度の出血がありました。

3〜4日おきに計4回ほど、同じような症状がみられました。

それ以降、半年〜1年に1回くらい、同じような微量の出血がありました。

出血時の共通点は、トイレでおなかに力を入れてしまったこと。

腹部に必要以上に刺激を加えてしまった時に出血があった、という認識です。

病院で診察も受けましたが、「癒着していた部分が剥がれたことによる出血」ではないか

という結論におさまりました。


【血尿】

治療後4年2ヶ月頃、どっと血尿が出ました。

血尿が出る前に、おなかをぎゅ〜っと押すようなシチュエーションがあり、

腹部に余計な圧をかけてしまったという自覚があったので、

それがよくなかったのだろうという想像はできましたが、

実際、通常の尿検査、尿の細胞診、尿の腫瘍マーカーをチェックして、結果全く問題なし。

結局のところ、「放射線性膀胱炎」のような状態なのだろうということでした。

その後、血尿はもちろん、少量の出血などの症状も出ていません。

もしかして、そろそろ落ち着いたかな(?)


治療後のライフスタイル
重粒子医科学センター病院を退院後は、8日間のお正月休みをはさんで、仕事復帰!

治療前と全く同じように・・・とまではいかないものの、

仕事に、家事に、畑に、遊びに、旅に!

何でもこなす生活を送ることができていますp(^^)q

退院後9ヶ月、沖縄でダイビングに復帰!

その半年後には、乗馬も始めました♪

退院後2年で、10kmマラソンを走って、

その10ヶ月後には、サーフィンにも挑戦!

つらい気持ちを抱えていた時期もありましたが、今は

「こんなこともできるし、あんなこともできたよ〜」って伝え続けていきたいと思っています。

だから、これからも、そのネタ作り(?)に励みますよ〜(≧▽≦)


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